PEUJEOT 406ブレーク
前にプライベートカーの買い替えをブログに載せていましたが 少しまえに三菱eKアクティブから 「プジョー406ブレーク グリフ」に乗り換えました。
以前から、そのスタイルが好きでタイミングよく 程度良い車体がでてきたので衝動買いしてしまった。 でもさすがに中古仏車。軽自動車の新車なんかより安い値段で手にはいるのだから お得です。また、eKアクテイヴの買取が高かったので わずかの追金での購入になりました。
クルマにも少し慣れてきたところだったけど ここ2・3日ディーラーに入院していました。運転席のドアの鍵を挿すとクルクルと何回転も廻って カギが開かない時があったり、些細な気になるところもあり修理に出していました。まあ、この程度は予測済み。動かなくなってその辺で止まる訳でもないので全然平気です。フランスの車だったら故障のうちにならない。事実、デイーラーからも「こんなもんです。」と帰ってきました。まあ、なんとかなるでしょ。
最近はすっかりプジョーにはまってきました。乗るまでこんなに良いとは思っていませんでした。木綿を絞るかの様な「ググッ」とくるブレーキ。ハンドルもタイヤが路面をしっとりと捉えるところを伝えてくれる。クルマの挙動や路面の感触をこの手にじっとりと確実に伝えてくれる。まさに「ネコ足」そのもの。
もう一台のクルマ トヨタ・ハイエースに乗っているとタイヤがどっちに向いているか判らないし、路面の感触もないしで まるでテレビゲームのハンドルを握っている気がする。
シトローエンの海に沈んでいくような深さとは違う 節度をもった深さ。これは、クルマとして奥深い。
プジョーは、北米では販売されないし 売れないメーカーではあるがヨーロッパやアフリカでは大きなシェアを獲得できているところから サスペンションの素晴らしさが理解できる。アメリカ人には、繊細な感触は理解できないと思われる。それに、アフリカでは、クルマが故障で止まってしまったら生死に関わるのだからプジョーは止まらないと信じる事ができる。
ドイツ車のサスペンションの硬さやストロークとは違う、奥ゆかしい懐の深いプジョーの乗り心地には、非常に感銘を受ける。あまりの気持ち良さに この歳になって毎日、クルマに乗りたくてしょうがないのです。少し小ぶりだが柔らかく甘い香りのする皮のシートに収まっているだけで幸せな気持ちになります。




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